１１９番訓練通報装置

●ＳＲＫ−１１９２

１１９番通報訓練装置は、市民の皆様に１１９番通報を模擬体験していただくもので、消防・救急出動の際に不可欠な情報を迅速かつ正確に伝える訓練を実現する最新型多機能訓練装置です。すでに東京消防庁の各消防署ほか全国各地の自治体に配置され、市民の通報訓練で活躍しています。
市民の防災訓練、各種施設、学校等での訓練にお役立て下さい。

＝特　　長＝

通報録音・再生

訓練中の通報内容を録音・再生できます。また予め用意した実録の通報音声などの指導用テープも会場で再生できます。

拡声機能

ヘッドセットをマイクロホンの代わりにして本機を拡声器として利用できます。

３電源対応

ＡＣ１００Ｖ、大型車の２４Ｖバッテリー、１２Ｖのシガーライター電源いずれも利用可能。

通報オーバータイム

訓練者が受話器を上げてから設定時間内（１〜１０秒に任意設定できる）に１１９番コールをできなかったときにアラーム音を発します。

通話時間表示

通話が始まってから受話器を置くまでの時間を計測表示します。

訓練者呼び出し

訓練者が通報中、誤って電話を切った場合オペレーター側から訓練者を呼び出せます。